塗白泥釘彫耳環付丸鉢〔徐漢堂制〕
商品解説
時代感をまとい始めた新渡鉢の逸品
50〜60年ほど前に焼成されたと思われる作品。紫泥の胎土に白泥土が付けられ、釘彫彫刻や耳環細工などが施された大変凝った作品。おそらく宜興で急須を主に手掛けていた窯元の作品で、盆栽鉢に精通した数寄者が特注で作らせた一枚ものだろう。鉢だけでも鑑賞できる名品である。木箱付き。落款:徐漢堂制・徐・漢堂
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